海での釣りにも種類(ジャンル)がいろいろ有ります。
海での魚釣りは、多くの方が“食べる”目的の釣りをしていると思います。
少なからず私自身はその1人でありますし、子どもとのサバイバル的な要素で海の釣りに行くことが多いです。
中でも私の場合は磯釣りが1番ハマっていますが、海釣りの最大の魅力と言えるのが、様々な種類の魚が釣れるところにあるように思います。
もちろん魚種により道具関係も様々ですが、時に予期せぬ魚が釣れてしまうなど、ラッキーなハプニングまで起こったりします。
日本には四季が在り、その時期により魚種が変わるのもまた素敵だと思いませんか!
また、月の引力との関係により、海は潮の満ち引きが有ります。
満潮 干潮について
一日の1番潮位が高いことを満潮 逆に1番引いていることを干潮と言いますね。
魚にもよりますが多くの回遊魚(青物類)アジ、イワシ、サバ etc…は餌のプランクトンが潮の流れで運ばれ、それを追いかける形で回遊しますので、潮を理解することが直接釣果に影響するわけです。
潮目にも種類があり、
大潮・・・干満の高低差が1番大きい(月は満月 新月の日)
中潮・・・大潮に次ぐ干満の高低差がある
小潮・・・潮の干満が最も少ない
若潮・・・小潮から大潮に向かって干満の差が一日の中で少しずつ変化している
このような感じです。
釣り人の好みもございますが、私は大潮、中潮を狙って釣りに挑みます。
それから“時間帯により釣果が変わる”
日が昇る頃、日が沈む頃一般的にその前後を
マズメ時と言い、魚の捕食時間としてベストな時間帯になります。
月についてもお話したいこともありますが、ここでは割愛します。
まずは私の住む関東の海釣りのジャンルから、ポイントなどご紹介したいと思います。